本日希理の血液型が判明。
希望もこめて、A型と予想していたが、
良くも悪くも、自分と同じB型でした。
まあ何事も気持ちがよく分かるという点では良いのだが、
B型ゆえの人生における様々な障壁(笑)もよくわかっているだけに、
まあ一緒に乗り越えていこうや、という、B型としての仲間意識の様なものも新たに芽生えた。
しかしまあ、B型と言われれば、B型要素に満ちているよなあ、と改めて。
血液型と、行動というものは、式と答えみたいなもので、
答え自体は、どの血液型であろうと、答えとしては同一だったりするのだが、
血液型が違えば、答えは一緒でも、式が違う、ってなもんで、
その式が判明して、B型ゆえのこの行動ねえ〜、みたいな。
そんな感じで、今まで平面的に捉えていた息子の姿が、
こう、新たに立体的に捉えられる様になったという点で、
また新しい関係の始まりって感じで、わくわくもしている。
しかし最近幼稚園に行くのを嫌がる様になったという事がペアレンツの悩みの種なのだが、
これにしても、血液型別の対策というものもあろう。
だからタイミングが良かったといえば良かった。
B型で、最初は嫌がらずに楽しく行っていたという事からも鑑みると、
予測される答えは、
「え?幼稚園って、毎日、行かなければならないの!?」である。
最初は、能動的に、遊びに行く所だったわけだが、
それが毎日、行かなければならない事、やらなければならない事、
そんな受動的な義務感、束縛間が、B型は基本的に大嫌いなのだ(笑)。
A型が農耕民族的であれば、B型は遊牧民族的である。
毎日、毎日、しっかりと、なんてのは基本ノーサンキューである。
自分も子供の頃は学校に行く事を能動的になれた事は皆無だったし、
小学校時代の部活とか、正直意味不明だった。
労働で言うなら、ただ働きみたいなものである、入らなきゃ良かった、とかいつも思ってた。
という事で、そういったそもそもの気質を理解してあげつつ、
しかし世の中というものは多かれ少なかれそういった束縛で出来ている事を植えつけると同時に、
また能動的な気持ちになれる様にしてあげる事、がこちらで出来る事ではなかろうか、と。
まあそれが具体的に何かと言われれば、明確な答えは無いのだが。
まあでも、そもそもの気質を知っておけば、それは中心を抑える事であり、
多少ずれても、大きくずれることはない。
君の若きB型人生を、一緒に、がんばっていこうや、なあ希理くんよ。